2018.05.20 Sunday
東京出張でも気軽に泳ごう(1) 基礎的な考え方と品川周辺
たびたび東京出張にくる知人Nさんが「出張先でも気軽におよげたらなー」とFacebookでつぶやいていたので、Nさん向けに流浪のヨガ&スイム人の私が東京出張の方が気軽におよげるプールを紹介する企画「東京出張でも気軽に泳ごう」の第一回です。
[基礎的な考え方]
プールには私企業がやっているものと、公営のものがあります。一番簡単なのは私企業がやっているスポーツクラブのマスター会員になることです。また会社の福利厚生で全国の提携施設で都度会員で利用することです。例えば以下のようなスポーツクラブがあり、プールをそなえています。
・コナミスポーツ
・ティップネス
・セントラル
・OASIS
・JEXER
難点は、都度の利用料金が割と高い、というものです。
法人の契約にもよりますが、通常一回500円から2500円というのが私のもつイメージです。
私の感覚でいうと、やはり一度で千円はちょっと高いなーと感じます。また、まったくのドロップインで利用、
というわけには行かないので、事前の準備(会員証の作成、あらかじめ福利厚生での申し込み等)が必要です。
そこで、次に考えられるのが公営のプールです。
一昔前までは、各自治体が独自でやっていましたので、施設も古いし、夜遅くまでやっていないところもありましたが、最近では民間委託にしているところが多く、よりきれいに、より夜遅く運営しているところも多いです。
そこで、しばらくは、公営のうち私が実際に利用している(利用していた)プールを紹介します。
[公営プールのオキテ]
わたし自身は私企業スポーツクラブのプールを長らく利用していたため、公営プールにきて面喰うことが多々ありました。また、まったく泳いだことの無い人をつれていって驚かれたこともありますので、こでは、それをまとめておきます。
(1) 利用は基本二時間単位
(2) 定休日がある(最近はないところが多いけど)
(3) 利用できない時間帯がある(!)
(4) 水泳帽必須(ゴーグルは任意、だけどあったほうがよい)
(5) 更衣室は濡れたまま入れるところと、入れないところがある
(6) 一定時間毎(1-2時間)に休憩(5-10分)がある
(7) ペットボトルを(プールサイドに)もちこめないところがある
(8) シャワーで、シャンプー・石鹸が使えないところがある
(9) 順番待ちや、追い抜き方法が特殊なところがある
(10)レーンごとに細かい設定がある。(ウォーキングのみ、立ち止まり可能、立ち止まり禁止、etc)
(11)施設ごとに特別なルールがある(ところもある)
(12)区在住・在勤のみの人が使えるところと、区在住・在勤の人が利用料金がやすいところと、
だれでも使えるところと、の三種類があります。
(13)刺青、タトゥーをされている方はラッシュガードやテープなどで見えなくする必要があります。
(14)電子機器はほとんど禁止です。(活動計など一部許されているところもあるようです)
いちいち説明するのもなんなので、これらは、実際のケースをみながら、必要に応じて補足します。。。。。
[第一回 品川周辺: 港区スポーツセンター]
品川はマイクロソフトやNTT関連企業, 日立関連企業、ノーチラス・テクノロジーズもあり、ITピープルにはポピュラーな出張先です。
なので「品川」でプールがあればいいのですが、残念ながらいいところが思い浮かびません。代わって
私が思い浮かべるのは、JRでお隣の田町駅東口徒歩5 分、都営地下鉄三田駅A6 出口徒歩6 分の港区スポーツ
センターです。
港区自転車シェアリングのポートもありますので、使っている方は港区のどこからでも簡単にたどり着けます。
第一月曜日だけがお休みで、午前8時30分〜午後10時30分(最終入場時間午後9時30分)ということで、
仕事帰りでもOKです。港区在住・在勤の人は500円、その他の人は800円で利用が可能です。
ここは(3)利用できない時間帯がなく(たぶん)、(6)休憩時間の回数が一日三回と少ないので、
はいって直に休憩、というヤル気をそぐタイミングが少ないところです。
プールのご利用案内(港区スポーツセンター)
ここは、リニューアルして大変キレイになっていますので、初めて公営プールを利用する方でも、違和感なく利用できると思います。(しかしながら、利用料金が800円と若干高めです。ただし、この料金でジムも卓球もできるので、そう考えると割安ですが、水泳だけ利用の場合でもこの料金なので、そう考えると高いです)
[基礎的な考え方]
プールには私企業がやっているものと、公営のものがあります。一番簡単なのは私企業がやっているスポーツクラブのマスター会員になることです。また会社の福利厚生で全国の提携施設で都度会員で利用することです。例えば以下のようなスポーツクラブがあり、プールをそなえています。
・コナミスポーツ
・ティップネス
・セントラル
・OASIS
・JEXER
難点は、都度の利用料金が割と高い、というものです。
法人の契約にもよりますが、通常一回500円から2500円というのが私のもつイメージです。
私の感覚でいうと、やはり一度で千円はちょっと高いなーと感じます。また、まったくのドロップインで利用、
というわけには行かないので、事前の準備(会員証の作成、あらかじめ福利厚生での申し込み等)が必要です。
そこで、次に考えられるのが公営のプールです。
一昔前までは、各自治体が独自でやっていましたので、施設も古いし、夜遅くまでやっていないところもありましたが、最近では民間委託にしているところが多く、よりきれいに、より夜遅く運営しているところも多いです。
そこで、しばらくは、公営のうち私が実際に利用している(利用していた)プールを紹介します。
[公営プールのオキテ]
わたし自身は私企業スポーツクラブのプールを長らく利用していたため、公営プールにきて面喰うことが多々ありました。また、まったく泳いだことの無い人をつれていって驚かれたこともありますので、こでは、それをまとめておきます。
(1) 利用は基本二時間単位
(2) 定休日がある(最近はないところが多いけど)
(3) 利用できない時間帯がある(!)
(4) 水泳帽必須(ゴーグルは任意、だけどあったほうがよい)
(5) 更衣室は濡れたまま入れるところと、入れないところがある
(6) 一定時間毎(1-2時間)に休憩(5-10分)がある
(7) ペットボトルを(プールサイドに)もちこめないところがある
(8) シャワーで、シャンプー・石鹸が使えないところがある
(9) 順番待ちや、追い抜き方法が特殊なところがある
(10)レーンごとに細かい設定がある。(ウォーキングのみ、立ち止まり可能、立ち止まり禁止、etc)
(11)施設ごとに特別なルールがある(ところもある)
(12)区在住・在勤のみの人が使えるところと、区在住・在勤の人が利用料金がやすいところと、
だれでも使えるところと、の三種類があります。
(13)刺青、タトゥーをされている方はラッシュガードやテープなどで見えなくする必要があります。
(14)電子機器はほとんど禁止です。(活動計など一部許されているところもあるようです)
いちいち説明するのもなんなので、これらは、実際のケースをみながら、必要に応じて補足します。。。。。
[第一回 品川周辺: 港区スポーツセンター]
品川はマイクロソフトやNTT関連企業, 日立関連企業、ノーチラス・テクノロジーズもあり、ITピープルにはポピュラーな出張先です。
なので「品川」でプールがあればいいのですが、残念ながらいいところが思い浮かびません。代わって
私が思い浮かべるのは、JRでお隣の田町駅東口徒歩5 分、都営地下鉄三田駅A6 出口徒歩6 分の港区スポーツ
センターです。
港区自転車シェアリングのポートもありますので、使っている方は港区のどこからでも簡単にたどり着けます。
第一月曜日だけがお休みで、午前8時30分〜午後10時30分(最終入場時間午後9時30分)ということで、
仕事帰りでもOKです。港区在住・在勤の人は500円、その他の人は800円で利用が可能です。
ここは(3)利用できない時間帯がなく(たぶん)、(6)休憩時間の回数が一日三回と少ないので、
はいって直に休憩、というヤル気をそぐタイミングが少ないところです。
プールのご利用案内(港区スポーツセンター)
ここは、リニューアルして大変キレイになっていますので、初めて公営プールを利用する方でも、違和感なく利用できると思います。(しかしながら、利用料金が800円と若干高めです。ただし、この料金でジムも卓球もできるので、そう考えると割安ですが、水泳だけ利用の場合でもこの料金なので、そう考えると高いです)
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