2018.06.01 Friday
東京出張でも気軽に泳ごう(6) 関東ITS健保を使ってコナミスポーツで早朝・深夜
前回に続き第六回目です。
第五回までは公営のものを対象にしていましたが、初回に少し述べたように会社の福利厚生では、比較的安価にプール施設が使える場合がありますので、今回はそれを使ってコナミスポーツで早朝・深夜に泳ぐ事ができる施設を紹介します。
[まずは会社の福利厚生を確認]
私が所属している会社では以下のものが使えます。
(1) ベネフィット・ワン
(2) 関東ITソフトウエア健康保険組合[ITS]
また、以前所属していた会社では、以下のものも使えました。
(3) 会社が近隣のスポーツクラブと直接契約をしている(例: OASISスポーツクラブ、セントラルスポーツクラブ)
上記の複数の福利厚生を選択できる場合もあるので、確認して、
利用するスポーツクラブが仕えて、一番個人負担が少ないものを利用しましょう。
[ベネフィット・ワン経由で法人会員]
ベネフィット・ワンは官公庁や企業の福利厚生業務ベネフィット・ステーションの運営代行サービスを行う企業です。
ここに加入している会社は、非常に多くのスポーツジムを利用できます。
ベネフィット・ステーション-スポーツ・ステーション-フィットネス
[ITS経由で法人会員]
ITピープルなら会社独自のけんぽ、もしくは以下の三つのうちいずれかに入っていると思います。
協会けんぽ・関東ITS健保・TJK健保はどう違う? スタートアップがチェックするべき3つの健康保険組合を徹底比較!(SmartHR Mag.)
私のイメージでは、ITSとTJKは半々くらいのイメージです。(あくまで個人の感想です) 私も昔所属した会社ではTJKでした :)
ITSはコナミ・セントラル・へるすぴあの三つのスポーツジムが利用できます。
[ITSの法人会員都度利用回数券でコナミを利用する]
私はずっと昔から、旧エグザス(今はコナミに吸収された)を利用していた関係からコナミに詳しいので
そのまま、コナミを使っています。プールなどを都度利用するには、法人の都度会員となって、
回数券を使うのがお得でフレキシブルです。
コナミスポーツ - 法人会員料金プラン
最初わかりにくいのは施設のカテゴリです。コナミの施設は地域やその設備によってカテゴリIからカテゴリIVまで四段階に分かれています。カテゴリIが一番安く、カテゴリIVが一番高いです。それにより利用料金がかわってきます。首都圏の多くの施設はカテゴリIII, IVに区分されています。
コナミスポーツクラブ施設一覧
なので、カテゴリIIIかIVの施設で回数券を購入するといいでしょう。イメージは以下。
「回数券」で“ゆる〜く運動”はじめよう!
回数券のよいところは、以下のとおり。
(1) 四回分の料金で五回使える
(2) 期限は2ヵ月(法人都度利用の場合)
(3) 毎月の定額固定費は不要
以前は期限が一ヶ月だったので、旅行や出張があると使い切れないケースがあったのですが、
二ヶ月で五回、だと、そういうこともなくなりました。さて、実際一度いくらくらいで利用できるのでしょうか?
カテゴリIVの目黒店を利用した場合、都度利用料金は2160円/回となります。
ITS経由では補助が1000円/回なので、一回は1160円となり、その四回分なので
4640円となります。現在はこの回数券で五回使えるので、一回928円となります。このくらいならギリ許容範囲なのではないでしようか?
スポーツクラブ - コナミスポーツ(ITS)
なお、カテゴリが高いところでかった回数券は、それより低いところで使った場合、差額の返金はありません。
そのため、カテゴリIIIとIVで利用する場合は、カテゴリIIIの回数券を購入し、カテゴリIVで差額を払ったほうがお得です。(差額は250円になります)以下紹介するコナミスポーツクラブ 本店と飯田橋店はカテゴリIIIなので、その回数券を買って利用し、カテゴリIVでは差額を払う、というのがよいと思います。
[コナミスポーツで早朝・深夜利用プール利用]
さて、前回コナミスポーツ池袋店を紹介しましたが、首都圏のコナミスポーツは比較的夜遅くまで空いているところが多い印象があります。(池袋店は以前25:00まで営業していて断トツでしたが、今は24:00で、24:00まで営業しているコナミスポーツは結構ありますし、ほとんどの店舗が平日23:00まで営業しています) これは公営のプールではなかなかできない時間帯です。
逆に早朝! ということであれば、現在以下のページ掲載されているコナミスポーツ本店一択となります。
ビジネスマンに流行ってます! 朝一、出勤前の朝運動→朝活動
[第六回 早朝プール利用:コナミスポーツ本店]
コナミスポーツは「本店」と名前がつく施設が三つあり紛らわしいですが、ここは三駅利用可能な青物横丁あたりの施設です。
(1) 京急本線『青物横丁駅』
(2) りんかい線『品川シーサイド駅』
(3) 東急大井町線『大井町駅』
まぁ、三駅利用可、ということは、それぞれからそこそこ遠い微妙な距離なのですが、旧日産スポーツクラブをコナミが引き継いだもので、プールはかなりしっかりしていた印象があります。(少し古いけど)
コナミスポーツクラブ 本店(カテゴリIII)
利便性でいうと、コナミスポーツ飯田橋もいいんですが(飯田橋駅直結!)いかんせんプールは一コースのみと補助プールなので、すぐ満杯になってしまいます :(
コースの一部がすごく深くなっているのは、昔スキューバダイビングの講習とかあった名残ですが、いまは行っていません。
また、以前は朝6:30からオープンしていたコナミスポーツ大森山王があったのですが、この施設が入っていたホテルモントレ山王が平成23年6月末日に閉館したため、併せてクローズになりました。残念です。。。。
ホテルモントレ山王 閉館のお知らせ
第五回までは公営のものを対象にしていましたが、初回に少し述べたように会社の福利厚生では、比較的安価にプール施設が使える場合がありますので、今回はそれを使ってコナミスポーツで早朝・深夜に泳ぐ事ができる施設を紹介します。
[まずは会社の福利厚生を確認]
私が所属している会社では以下のものが使えます。
(1) ベネフィット・ワン
(2) 関東ITソフトウエア健康保険組合[ITS]
また、以前所属していた会社では、以下のものも使えました。
(3) 会社が近隣のスポーツクラブと直接契約をしている(例: OASISスポーツクラブ、セントラルスポーツクラブ)
上記の複数の福利厚生を選択できる場合もあるので、確認して、
利用するスポーツクラブが仕えて、一番個人負担が少ないものを利用しましょう。
[ベネフィット・ワン経由で法人会員]
ベネフィット・ワンは官公庁や企業の福利厚生業務ベネフィット・ステーションの運営代行サービスを行う企業です。
ここに加入している会社は、非常に多くのスポーツジムを利用できます。
ベネフィット・ステーション-スポーツ・ステーション-フィットネス
[ITS経由で法人会員]
ITピープルなら会社独自のけんぽ、もしくは以下の三つのうちいずれかに入っていると思います。
協会けんぽ・関東ITS健保・TJK健保はどう違う? スタートアップがチェックするべき3つの健康保険組合を徹底比較!(SmartHR Mag.)
私のイメージでは、ITSとTJKは半々くらいのイメージです。(あくまで個人の感想です) 私も昔所属した会社ではTJKでした :)
ITSはコナミ・セントラル・へるすぴあの三つのスポーツジムが利用できます。
[ITSの法人会員都度利用回数券でコナミを利用する]
私はずっと昔から、旧エグザス(今はコナミに吸収された)を利用していた関係からコナミに詳しいので
そのまま、コナミを使っています。プールなどを都度利用するには、法人の都度会員となって、
回数券を使うのがお得でフレキシブルです。
コナミスポーツ - 法人会員料金プラン
最初わかりにくいのは施設のカテゴリです。コナミの施設は地域やその設備によってカテゴリIからカテゴリIVまで四段階に分かれています。カテゴリIが一番安く、カテゴリIVが一番高いです。それにより利用料金がかわってきます。首都圏の多くの施設はカテゴリIII, IVに区分されています。
コナミスポーツクラブ施設一覧
なので、カテゴリIIIかIVの施設で回数券を購入するといいでしょう。イメージは以下。
「回数券」で“ゆる〜く運動”はじめよう!
回数券のよいところは、以下のとおり。
(1) 四回分の料金で五回使える
(2) 期限は2ヵ月(法人都度利用の場合)
(3) 毎月の定額固定費は不要
以前は期限が一ヶ月だったので、旅行や出張があると使い切れないケースがあったのですが、
二ヶ月で五回、だと、そういうこともなくなりました。さて、実際一度いくらくらいで利用できるのでしょうか?
カテゴリIVの目黒店を利用した場合、都度利用料金は2160円/回となります。
ITS経由では補助が1000円/回なので、一回は1160円となり、その四回分なので
4640円となります。現在はこの回数券で五回使えるので、一回928円となります。このくらいならギリ許容範囲なのではないでしようか?
スポーツクラブ - コナミスポーツ(ITS)
なお、カテゴリが高いところでかった回数券は、それより低いところで使った場合、差額の返金はありません。
そのため、カテゴリIIIとIVで利用する場合は、カテゴリIIIの回数券を購入し、カテゴリIVで差額を払ったほうがお得です。(差額は250円になります)以下紹介するコナミスポーツクラブ 本店と飯田橋店はカテゴリIIIなので、その回数券を買って利用し、カテゴリIVでは差額を払う、というのがよいと思います。
[コナミスポーツで早朝・深夜利用プール利用]
さて、前回コナミスポーツ池袋店を紹介しましたが、首都圏のコナミスポーツは比較的夜遅くまで空いているところが多い印象があります。(池袋店は以前25:00まで営業していて断トツでしたが、今は24:00で、24:00まで営業しているコナミスポーツは結構ありますし、ほとんどの店舗が平日23:00まで営業しています) これは公営のプールではなかなかできない時間帯です。
逆に早朝! ということであれば、現在以下のページ掲載されているコナミスポーツ本店一択となります。
ビジネスマンに流行ってます! 朝一、出勤前の朝運動→朝活動
[第六回 早朝プール利用:コナミスポーツ本店]
コナミスポーツは「本店」と名前がつく施設が三つあり紛らわしいですが、ここは三駅利用可能な青物横丁あたりの施設です。
(1) 京急本線『青物横丁駅』
(2) りんかい線『品川シーサイド駅』
(3) 東急大井町線『大井町駅』
まぁ、三駅利用可、ということは、それぞれからそこそこ遠い微妙な距離なのですが、旧日産スポーツクラブをコナミが引き継いだもので、プールはかなりしっかりしていた印象があります。(少し古いけど)
コナミスポーツクラブ 本店(カテゴリIII)
利便性でいうと、コナミスポーツ飯田橋もいいんですが(飯田橋駅直結!)いかんせんプールは一コースのみと補助プールなので、すぐ満杯になってしまいます :(
コースの一部がすごく深くなっているのは、昔スキューバダイビングの講習とかあった名残ですが、いまは行っていません。
また、以前は朝6:30からオープンしていたコナミスポーツ大森山王があったのですが、この施設が入っていたホテルモントレ山王が平成23年6月末日に閉館したため、併せてクローズになりました。残念です。。。。
ホテルモントレ山王 閉館のお知らせ
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