2019.05.06 Monday
Win7上でMicrosoftSQL Server を動作させる
タイトルだけ見ると「そんなのあたりまえじゃーん」と思うひとがほとんどですが、
実はあたらしめのバージョンのSQL ServerはWin 8.x以降、いや、ほとんどWin10でしか動作しないのです。。。。
SQL Server のバージョンは最新は2019だけど、Linuxで2018動作させているし、今回検証したいのは2016なので、当初Win7をサポートしていたSQL Server 2016 Express Editionをインストールしようとしました。
しかし、ダウンロードページにいくと、いまはSP2で、Win7は対象外、ダウンロードできても、動作しません、といわれて心が折れそうになる。(実は以前いろいろ試してだめだった経験が)
Microsoft® SQL Server® 2016 Service Pack 2 Express (ダウンロードページ)
今回はLocalDBを指定してみたら、なんとかうまく以下の手順で起動できました。
MicrosoftSQL Server 2016 Express LocalDB で気軽に DB を試す(愛しく切ない1bed)
キモはDB作成、起動したあとに、infoでインスタンスパイプ名を確認して、それをsqlcmd -S で指定することです。PS(Power Shell)ではsqlcmdが起動できなかったため、sqlcmd自体はコマンドプロンプトで実行し、確認できました。
確認したかったのは、MySQLとSQL Serverだけが対応しているDROP TABLE時の複数テーブルの指定の詳細です。以下のバグ表の参考としてSQL Serverの結果も付加してあります。
Bug #95248 Manual description of DROP TABLE for multiple tables is not clear.
実はあたらしめのバージョンのSQL ServerはWin 8.x以降、いや、ほとんどWin10でしか動作しないのです。。。。
SQL Server のバージョンは最新は2019だけど、Linuxで2018動作させているし、今回検証したいのは2016なので、当初Win7をサポートしていたSQL Server 2016 Express Editionをインストールしようとしました。
しかし、ダウンロードページにいくと、いまはSP2で、Win7は対象外、ダウンロードできても、動作しません、といわれて心が折れそうになる。(実は以前いろいろ試してだめだった経験が)
Microsoft® SQL Server® 2016 Service Pack 2 Express (ダウンロードページ)
今回はLocalDBを指定してみたら、なんとかうまく以下の手順で起動できました。
MicrosoftSQL Server 2016 Express LocalDB で気軽に DB を試す(愛しく切ない1bed)
キモはDB作成、起動したあとに、infoでインスタンスパイプ名を確認して、それをsqlcmd -S で指定することです。PS(Power Shell)ではsqlcmdが起動できなかったため、sqlcmd自体はコマンドプロンプトで実行し、確認できました。
確認したかったのは、MySQLとSQL Serverだけが対応しているDROP TABLE時の複数テーブルの指定の詳細です。以下のバグ表の参考としてSQL Serverの結果も付加してあります。
Bug #95248 Manual description of DROP TABLE for multiple tables is not clear.
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